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先生によるいじめ〜その3
進之輔です。一度引退した身なのですが、書きたいことがあって、「九州すまい探検隊」スタッフに頼み込んで出てまいりました。


私は以前「先生によるいじめ」について書いた。
最後は他力本願なことを書いて終わっていたのだが、福田ますみさんがやってくれました!
福岡市で起きた「教師によるいじめ」事件の裁判の経過をまとめたものが先日、新潮社から出版されたのだ。



最初は被告の川上先生(仮名)が、校長や教頭、「被害」児童の保護者、そしてマスコミから追い詰められていく様が読んでいて辛かった。
しかし最後のほうはまるで被告側弁護士が原告側をいたぶっているかのよう。
それほど原告である、児童の母親の虚言がひどい(それはもう、あきれるほどに)、ということなのだが。
どのようにひどいのか、はぜひ本書を読んでいただきたい。私はこの本の後半を読む間、ずっと心臓がドキドキしていた。

裁判は結局いじめがあったと認めるものになっていて、それは今の司法制度の中では仕方のないものなのかなあなんて素人ながら思うのだが、せめて判決を報じるマスコミが「原告側の申し立てていた教師による人種差別、児童の重いPTSDは認められなかった」ということをもっと前面に出してくれたら……と思う。

この本ではこの事件が報じられた当初、被告を厳しく非難した週刊誌記者、新聞記者、それに母親の言い分を鵜呑みにして診断を下した医者を実名で書いている。
福田さん、勇気があるなあ、カッコイイッス。
勇気があると言えば、当初原告には550名もの弁護士が味方に付いたのに、被告には0。
そんな圧倒的に不利な状況下、被告の弁護を引き受けた南谷弁護士、上村弁護士はあっぱれだと思う。

ただ、経済情報誌「フォーNET」3月号を読むと、この本の内容に不満のある当事者もいるようだ。本書に書かれていることが100%真実だと考えることも、また危ういことではあるのだろう。

この本によると、川上先生は新しい学校に温かく迎えられ、また、こんなひどい親を持った子どもは今は他県で元気に暮らしているようだ。

裁判は現在、控訴審が行われている。


最後に一つ。
私は「先生によるいじめ」というタイトルでブログを2回書いた。
1回目は今日取り上げた事件について
2回目は同じ福岡県で起きた、教師によるいじめが発端で男子中学生が自殺したとされる事件について

しかし、この二つは同列に扱ってはいけないものだと今ははっきりと思う。
著者は「あとがき」にこう記している。
「この2つの事件は根本で性格を異にする」「一方は、一人の生徒の自殺という重い事実が存在するのに対し、他方は、何ら被害の実体がない中での過熱報道である」
| 子どもをめぐるあれこれ | 00:31 | comments(2) | trackbacks(0) |
検索ワード
九州すまい探検隊」の進之輔です。

事情により、進之輔のブログは今回で終わりになります。
そこで今回は、どんな検索ワードでこのブログにいらっしゃった方が多いかを少〜しご紹介します(過去3ヵ月が対象)。

検索ワードのトップは「先生によるいじめ」。これは現在、「九州すまい探検隊」ブログ全体を見てもトップの検索ワードです。
次は「リンデンホール」。それから「パラマ入試」、「中学受験」。
私は高校入試関連のことを多めに書いたように思っているのですが、検索ワードで見ると、読者の関心は高校入試よりも小学校・中学校入試に対してのほうが高いように思います。
「九州国立博物館のキャラクター」も人気があります。
検索された回数の多い学校は「大濠中学」「自彊館中学」です。

こんなところかな……
これまで読んでくださいまして、ありがとうございました。受験生の皆さんのご健闘をお祈りしております桜

| 子どもをめぐるあれこれ | 00:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
『いじめられっ子も親のせい!?』
九州すまい探検隊」の進之輔です。

今回は『いじめられっ子も親のせい!? いじめのシグナルに気づくのは親の責任』(田中喜美子著 主婦の友社)という本の紹介をします。

ショッキングなタイトルだが、著者は「いわゆる『いじめ事件』の非はあくまでいじめた側にあり、その罪と責任は徹底して追及すべきなのです」と書いている。
その上で、「大切なのは、ちょっとしたいじめぐらいははね返してしまう、いじめられたらはっきり『いやだ』と言うことのできる子どもを育てることではないだろうか」と書く。
帯には「いじめに気づき、いじめに負けない子に育てるには親はどうすればいいのか?」「今までいじめ事件でなぜ、親のしつけが問われなかったのか?」とある。

この本は、10年前に出されたもの。私は子どもが小学校に上がる前に読んで、たいへん参考になった。そして、嫌なことには「いや」と言うなど、自分の意見ははっきり口に出す、ということを特に教えてきたつもりだ。

引用したいところだらけで困ってしまうのだが、例えば「第1章 なぜ、家庭を問題にしないのか?」にはこういうことが書いてある。
「子どもが幼いときは、子どもに『問題』はほとんど起こらない。こうして母親は、子どもの心の基礎をつくるために最も大切な乳幼児期を、無自覚に過ごしてしまう。子育ての恐ろしさ、難しさは、そこにある」そして……
問題は、子どもが十歳を過ぎて、すっかり手に負えなくなってしまってから、あるいは無気力が身についてしまってから、何とか親の思うようにしようと思っても、もう手遅れになってしまっている、ということです。

しつけには時期がある」「子どもの心の基礎をつくるゼロ歳から五歳ぐらいの間に、家庭でどんな子育てが行われているのか、それを検証することなしに、いじめの問題は解決しない」というのが著者の考えだ。
そしてどういうことに気をつけて子どもを育てればいいのかを、豊富な例を挙げながら書いていく(著者は主婦の投稿誌「わいふ」に長年関わってきた人)。

「たとえどんな理由があるにせよ、していけないことはいけない、と言い切る姿勢」が日本人には決定的に欠けている、という箇所などは特に心に残っている。

他にも「勉強には熱心だが、生活のけじめを教えない」とか「『お行儀』には厳しく言葉の暴力には寛大な親たち」などといった見出しが並ぶ。
詳しくはぜひ本書を読んでほしい。

| 子どもをめぐるあれこれ | 00:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
三者面談に思う
九州すまい探検隊」の進之輔です。

早いもので、今年も残り1カ月半。高校を受験する生徒にとっては受験校の最終決定をする日が近付いてきた。
受験生をもつご家庭ではこれから学校での三者面談などがあり、精神的に落ち着かない日々が続くのではないだろうか。

先日テレビで、現役の先生たちがズラーッと並ぶ番組が放送されていたが、三者面談では教師を前に、しばしば親子喧嘩が始まる、という話が印象的だった。
先生から聞かされる我が子の不甲斐なさに我を忘れて……という気持ちは私もよくわかる。

受験校の決定は悩むところだ。特に公立は1校しか受けられないので。
レベルが上の学校を受けて、合格したときは良かったね〜と喜べても、結局つぶれた例をたくさん見てきた(だから無理のないレベルを受験するほうがいい)、と私の知っている、ある中学校の先生は言われていた。
勉強についていけずに、高校を途中でやめた人を私も知っている。
でも、入るときはギリギリでも、入学後はトップクラスという子もいる。

その子が高校に入ってから伸びるのかどうかの見極めはほんとうに難しいと思う。
大切なのは本人のやる気だと思うのだが、そのやる気も、どんなきっかけで湧き出てくるかわからない。

若い人は変わるのだ。
生活態度全般がドヨ〜ンとしていて、何のために学校に来ているのかと首を傾げたくなるような生徒が、急に活き活きして見違えるようになることがある。
私は、そういう変化を目の当たりにするときほど、若さを羨ましく思うことはない。

| 子どもをめぐるあれこれ | 00:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
履修漏れ問題〜その2
九州すまい探検隊」の進之輔です。

先日の「めざましテレビ」で、全国で唯一履修漏れが発覚しなかった熊本県の高校を取材していた。
登場したのは熊本県立東稜高校。
校長先生は、高校が受験に必要な科目しかやらないのであれば、それは予備校と一緒、と語っておられた。
生徒たちは、きちんと履修した自分たちが受験で不利になるのではないかと不安・不満げに見えた(そういう生徒だけが放送された?)。

スタジオのコメンテーターや司会者は「必修科目をきちんと学んだことに対し、誇りを持ってこれからの人生を歩んでほしい」といったようなことを話していた。

誇りねえ。確かにそういう捉え方もできる。しかし、誇りでメシは食えないわけで。
履修漏れになっていた高校生だって、たまたま自分が入った高校がそうだっただけのことだろう。

履修漏れについて考えていくと、問題意識がいろいろなところに広がっていってしまう。

ところで熊本県だが、熊本市内の県立高に子どもを通わせている知人から聞いた話によると、県立高校は学校が受験対策を実によくやってくれるそうだ(朝・夕に補習がたくさん)。そして費用は月数千円。それだったら県立に通わせる経済的なメリットは大きいと思える(先生たちへの手当てがどうなっているのか、気になるが)。



| 子どもをめぐるあれこれ | 00:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
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